気配りナンバーワン

先日の飲みの席での話です。好みの女性のタイプについての話になりました。私の推しは「心配りの上手い女性」なのですが、これが結構同意を得られました。確かに、何かと気がつく女性の存在というのは非常に有り難いものです。私は時々大事なことがすっぽ抜けたりしますので、その度に部下の女性に突っ込まれたりして助かっています。しかし、こういうフォローと言いますかケアの上手な女性と言いますと、私はまず看護師をイメージするのです。日々の業務がまず患者さんのケアというのがあるからなのでしょうが、その範囲も心身共に非常に多岐に渡っていますし、加えて医師の手の届かない部分もフォローしなくてはなりません。言ってみれば、ケアやフォローの達人なんですよね。そういう方というのは、ある意味職業病なのかもしれませんがプライベートでも気配りが非常に上手かったりするわけです。実際、友人に数名看護師がいますが皆心配りの上手い人達ばかりで、その友人と飲んでいて何かに困ったという経験がありません。
話がそれましたが、ケアの上手な女性というと、看護師が一番じゃないかなと思うのです。今では男性の看護師も増えてはいますが、何だかんだで未だに女性が中心なのは、男性にない気配りや心配りができるからではないかなと思います。